2018-19年度東京武蔵府中ロータリークラブ 
会 長    齊藤 雅彦

会長挨拶
2018-2019年度 当クラブテーマ
 “地域と行政の桟になろう!”
クラブ概況
 東京武蔵府中ロータリークラブは、1988年6月に東京府中ロータリークラブをスポンサーとして誕生し、本年度は創立31周年を迎えます。
 昨年度はRI第2750地区ガバナーに当クラブの猿渡昌盛会員を輩出し、多くの会員が地区へ出向しグループ内外のロータリアンの皆様から絶大なる御協力、御尽力を頂き地区大会ホストクラブとして、無事完結する事が出来ました。
 まさにクラブ一丸となった結果だと思います。合わせて、創立30周年の記念事業や記念式典も成功裏に終了する事が出来ました。
 近年、減少傾向にあった会員数もここ数年増加に転じてきており、チャーターメンバーはじめベテラン会員と若手会員が忌憚のない意見交換を行い、開かれた明るいクラブになっており、親睦旅行には多数の会員が参加しています。

 府中市は、東京都のほぼ中心に位置しており、市南側には水量豊富な多摩川があり周辺には野球場、総合体育館、博物館、公園などが整備されており市民憩いの場となっています。また、ラグビートップリーグの東芝ブレーブルーパスとサントリー・サンゴリアスが本拠地を構えている事もあり、ラグビーの街・府中をキャッチコピーにしています。市内中心部には千九百年の歴史を誇る大國魂神社が鎮座し、毎年5月3日〜6日の4日間行われる例大祭は「くらやみ祭」と親しまれ近隣から多くの人が訪れ大変な賑わいとなります。
 昨年7月、府中駅周辺の再開発事業が完成し複合商業施設ルシーニュや市民活動センター・プラッツが新たに整備され充実したものとなっています。
 また市内には、日本を代表する企業、東芝、日本電気、サントリー等の工場もあり、教育の場としては東京農工大学、東京外国語大学等があります。医療面では都立多摩総合医療センター、榊原記念病院等の著名な病院もあり医療環境も充実している街が府中市です。
 近年人口が増加傾向で26万人に迫る勢いです。府中駅から新宿駅まで30分圏内のアクセスの良さと緑豊かな環境、行政サービスアンケート調査で常に全国順位上位を維持しています。それが府中市です。
 市役所や社会福祉協議会等の行政も東京武蔵府中ロータリークラブの日々の奉仕活動に大変理解があり、お互い信頼関係を築く事が出来ています。
 恵まれた環境の中で、改めて初心に返り、市民と行政の期待の声に応えられる奉仕活動に日々精進していきたいと考えます。

会長テーマ「地域と行政の桟になろう!」
 昨年度はガバナー輩出クラブとしての役割を果たすことと、30周年記念事業の推進に注力して参りましたが、一区切りついた本年度は地区大会準備や創立30周年記念準備などで昨年度、一昨年度に関われなかった課題を精査し、ここで一度初心に返り、更に発展させる事や見直すべきは見直し、行政を巻き込み地域の皆さんと供に、より有意義な奉仕活動を模索する絶好のタイミングです。東京武蔵府中ロータリークラブは行政と地域のパイプとなり、桟となるべく会員一丸となり行動していこうでは有りませんか。
今年度はこのテーマのもとに活動して参ります。

活動方針
 当クラブは歴代会長の志から、地域社会に根ざし汗のかける活動を実践しようとの思いが根幹にあります。
 さらに伝統的に人権問題、環境問題と云う、とても重要な問題に積極的、具体的に活動しています。
 青少年奉仕事業の「森林間伐体験学習」は貴重な自然資源である森林の保護、維持活動を地域の青少年のみなさんとともに、府中市の友好都市である長野県佐久穂町において、毎年7月の夏休み期間中に行う事業で、当初はクラブ独自の事業でしたが、現在は府中市から事業の委託金を頂き、府中市主催事業に発展し佐久穂町の協力と友好クラブである「千曲川ロータリークラブ」の支援を受けて行う、当クラブの大きな事業の一つです。毎年、東京農工大学の教員や学生に参加して頂き、学術的な指導も受けています。
 社会奉仕事業の「家族で考えるゴミ問題」は人が生活していく上で排出されるゴミが環境に及ぼす影響について、地域の青少年や家族のみなさんとともに考えて行く意義ある事業です。この事業も府中市から共催を頂き見学に使用する大型バスの提供を受けています。府中市のゴミの集積場がある「リサイクルプラザ」や中間処理施設がある稲城市の「クリーンセンター多摩川」の見学学習を実施した実績と、近年は最終処分場がある日の出町の「二ツ塚処分場」の見学を通じてゴミ処分の理解やゴミ分別の重要性継続事業として学んでいます。昨年度は最終処分場から出る焼却灰を使った「エコセメント」を利用した「エコタイル」昨年7月に完成したる府中駅前再開発地区の歩道に敷く「エコタイルプロジェクト」を市民の皆さんのご協力もと行いました。 一方で、青少年奉仕事業として、青少年育成の一環で府中市少年軟式野球連盟の支援や社会奉仕事業として「いじめ問題」に端を発した「人権作文発表会」の支援も長きに渡り継続しております。
 国際奉仕事業としては、府中国際交流サロンの「日本語発表会」の支援等、クラブ会員は勿論、府中市民と共に地域に根ざした奉仕活動の実践を通じて、奉仕の理想の実現を目指します。
 また、他国間との交流での国際奉仕事業としては、当クラブの友好クラブである「韓国ソウル文化ロータリークラブ」との交流を継続的に行っており、新しく姉妹地区となりましたRI第3481地区のクラブとの友好クラブ締結も検討しています。



◆クラブ総括事務報告 幹 事 服部 直純 
 昨年12月15日に開催されたクラブ年次総会において、2018-2019年度の理事、役員が選出され、これを受けて直ちに第1回被選理事会を開催し、当年度の各理事・役員の指名が承認されました。
 
その後、当年度会長の方針で、若手の会員を委員長に起用し、経験豊富な会員がそれをサポートするバランスのとれた委員会構成に着手し、3月9日に開催された第4回被選理事会にて当年度の委員会が承認されました。

 各委員会においては次年度に向けて委員会の開催と炉辺会合を要請し、4月中に炉辺会合が行われ同席し、各委員会の活動計画と予算案が策定されのした。新年度に向けた活発な意見交換と多くの討議がなされました。

 3月9日に開催された第4回被選理事会において会長テーマ「地域と行政の桟になろう!」と発表されました。今行っている事業を見直し発展させ、地域や行政を巻き込み、より良い奉仕活動を行おうと呼びかけました。

 2018-19年度会長のバリー・ラシン氏は会長テーマを「インスピレーションになろう」と発表しました。奉仕活動の前向きな変化の為、創造性をもって正面から立ち向かう意欲と、会員各位のインスピレーション力を結集させ、クラブの更なる活性化をはかりたいと呼びかけております。

 当クラブは、当年度会長の方針であります地域との密着で、地域のニーズを汲み、地域社会を活性化、発展させるように活動していくことを目指します。
市民の皆様に大変ご好評頂いてります「森林間伐体験学習」や「家族で考えるゴミ問題」等、青少年のより良い育成の一助になればと今年度も会員全員で取り組んで参る所存です。

 会員皆様に楽しんで頂けるように、まず私がしっかり楽しみ「楽しくなければロータリーじゃない」の気持ちで、この1年を活力のある有意義なクラブになるよう会員全員で取り組みたいと考えてりますので、皆様のご指導、ご鞭撻、ご協力をお願い申し上げます。
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